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トレーナー活動報告 2018年9月
<西日本学生バドミントン選手権大会>
このたび新潟の敬和学園大学のトレーナーをすることになりまして、約1週間くらい松浦進二監督、藤原コーチ、選手と過ごしました。
初めて大学選手のトレーナーをするということで、緊張していましたが、監督をはじめ、みなさんやさしく接して頂いて、ケアやコンディショニングがとてもスムーズにできました。
団体戦から始まり、個人戦はシングルスとダブルスとありまして、全て出場する選手はかなり過酷な試合だと思いました。
帯同した敬和学園大学は団体戦はベスト8で終わりましたが、個人戦のダブルスで「小川桂汰・柴田一樹」が見事優勝しました。
準決勝と決勝戦は前年と同じ組み合わせだったそうなので、去年のリベンジが出来て良かったです。
このように大会でトレーナーとして帯同してケアやコンディショニングを頼まれることがほとんどなのですが、敬和学園大学の小川桂汰選手は試合の合間にトレーニングを指導して欲しいと頼まれました。監督コーチから彼のストイックなところは聞いていましたが、大会期間中にもかかわらず、トレーニングを教えて欲しいという言葉に僕もトレーナー魂に火をつけられ、ついつい熱い指導をしてしまいました。吸収できることは何でも吸収したい意欲と何が何でも勝ってやるという彼のパッションには心打たれました。10月に開催されるインカレで良い結果が残せますように、敬和学園大学のみなさんを応援しています。
初めて大学選手のトレーナーをするということで、緊張していましたが、監督をはじめ、みなさんやさしく接して頂いて、ケアやコンディショニングがとてもスムーズにできました。
団体戦から始まり、個人戦はシングルスとダブルスとありまして、全て出場する選手はかなり過酷な試合だと思いました。
帯同した敬和学園大学は団体戦はベスト8で終わりましたが、個人戦のダブルスで「小川桂汰・柴田一樹」が見事優勝しました。
準決勝と決勝戦は前年と同じ組み合わせだったそうなので、去年のリベンジが出来て良かったです。
このように大会でトレーナーとして帯同してケアやコンディショニングを頼まれることがほとんどなのですが、敬和学園大学の小川桂汰選手は試合の合間にトレーニングを指導して欲しいと頼まれました。監督コーチから彼のストイックなところは聞いていましたが、大会期間中にもかかわらず、トレーニングを教えて欲しいという言葉に僕もトレーナー魂に火をつけられ、ついつい熱い指導をしてしまいました。吸収できることは何でも吸収したい意欲と何が何でも勝ってやるという彼のパッションには心打たれました。10月に開催されるインカレで良い結果が残せますように、敬和学園大学のみなさんを応援しています。
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